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アジア・太平洋コース

躍動するアジア・オセアニアから世界の今、
歴史、未来について考えよう。

 みなさんは「アジア」と聞いてどんなことを思い浮かべるでしょうか。グローバリゼーションが進展する今日、アジア・オセアニア地域は、かつてのイメージとは異なり、世界経済の一大センターの地位にあると言っても過言ではありません。しかし経済発展や近代化に伴い、ローカルな社会や文化は、急激な変化にさらされてきました。その一方、隣接する地域間で抱える葛藤は今も残り、時にそれは政治的対立、さらいは紛争といった形で顕在化しています。
 こうした課題に、私たちはどう関わっていくべきでしょうか。本コースでは、アジア・オセアニア地域の各国の情勢だけでなく、文化衝突、歴史認識、民族移動、国際関係論などについて最新の知見を取りいれ、多角的に考察を行いながら、解決の方法を探っていきます。こうした学びは、私たちのあるべき未来を構築することへとつながるはずです。
アジア・太平洋コース 阿部 範之 准教授
アジア・太平洋コース写真(中国)
アジア・太平洋コース写真(韓国)

Student’s voice

アジア・太平洋コース 4年次生 張 有鎭さん

成熟した文化コンテンツ作りをしたい

 高校の時、世界には様々な人々,様々な考え方が存在しており、人生は長いのに 一生を韓国で過ごすのは勿体無いと考え、留学を決めました。留学先を日本にした理由は日本は距離的に近いのにも関わらず考え方や文化は異なる部分が多く、もっと知りたいと考えたためです。グローバル地域文化学部を選んだ理由は歴史、言語、文化など、個々の地域への知識に基づいてグローバルイシューを考えるカリキュラムが素敵だと考えたためです。
 初めて来日した時は右も左もわからず、毎日が困難の連続でした。しかしその中で、今まで自分が常識だと思っていたものが常識ではない世界もあり、自分が知っていることが全てではないということを学び、もっと広い視野を持つようになりました。
 将来は、大学で学んでいるグローバルな視点に基づいて、差別のない、成熟した文化コンテンツを作る仕事に就きたいと考えています。

アジア・太平洋コース 4年次生 張 有鎭さん

卒業生の声

アジア・太平洋コース 2017年卒業 出口 美蒼月さん

毎日の発見や刺激から学んだ「グローバルに活躍する」ということ

 在学中は学内の留学プログラムのほかに、フィリピンへの個人留学を経験しました。本学部には休暇期間や休学制度を利用して海外渡航する学生が多く、周囲のパワフルな雰囲気も後押しになったと感じています。比較的規模の小さな学部ですがそのぶん学生同士の距離が近く、互いに刺激し合える環境がありました。
 そのような国内外の交流の中で、海外に出ることが必ずしも「グローバルに活躍する」ということではないと実感し、卒業後は国内メーカーに就職予定です。4年間で培った行動力や広い視野を活かし、日々邁進したいです。

アジア・太平洋コース 2017年卒業 出口 美蒼月さん

アジア・太平洋コース 2017年卒業 西本 理子さん

考察する力と構築する力。複数の視点で企業を考察し、
限られた時間で面接官と信頼関係を構築する。

 この学部の授業では一つの課題に対して複数の視点で考察する力を身に付けました。私は発展途上国の観光開発について研究しましたが、主体が異なれば問いに対する「解」が異なります。そのため国内外の様々なデータや文献を基に状況を考察し中立的な立場を追及し続けました。また、カンボジアの学校で運動会を開催するサークルを創設し、日系企業の社長に協賛の直談判をしたり、カンボジア人大学生と運動会を主催したりする中で、年齢や国籍の異なる人々と信頼関係を構築する力を身に付けました。これらの経験があったからこそ、就職活動では広い視野で企業分析をしたり、限られた時間で面接官に自分を伝えることができました。
アジア・太平洋コース 2017年卒業 西本 理子さん

アジア・太平洋コース 2017年卒業 高向 佳織さん

幅広い選択肢から興味があることを追求できる新しい学部。

 グローバル地域文化学部で学んだメイントピックは、異文化理解です。世界には多様な文化と価値観があり、異なることが当然で、固定観念を持たずに知ろうとする姿勢を身につけました。
 また、英語、韓国語、インドネシア語とその社会や歴史について学び、2年次にはイギリス短期留学、そして3年次には韓国への交換留学をしました。そこで、世界各国の留学生と知り合い、相手の話を聞きつつもしっかりと自分の意見を主張する経験をし、成長できたと思います。このことが、就職活動の際、グローバル企業への強いアピールポイントとなり、120カ国で事業展開する第一希望の会社に内定することができました。

アジア・太平洋コース 2017年卒業 高向 佳織さん

アジア・太平洋コース 2017年卒業 東條 慎之佑さん

国際社会を貫く「イシュー」から考えを巡らせ、
その中で台頭するアジアの中国に向き合う。

 世界の様々な「イシュー」(貧困、難民、紛争など)に漠然と関心を持っていましたが、本学部では世界の様々な問題をアジア太平洋からアメリカ、ヨーロッパと地域横断的に知る機会に恵まれました。その中で、とりわけ、「社会主義」を標榜し、日本とは異なる社会のあり方を呈しながらも、アジアの大国として台頭していた中国に興味を惹かれました。一年間の北京留学では、語学を学ぶとともに、中国の激しい競争社会や農村と都市の格差など、国際社会における中国独特のダイナミズムを知ることができました。卒業後は、よりアカデミックに研究を行うため、大学院に進学します。
アジア・太平洋コース 2017年卒業 東條 慎之佑さん

2016年度卒業論文テーマ