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ヨーロッパコース

古くて、新しい。それがヨーロッパ。

 ヨーロッパは多くの国家・文化・言語を内包した多元的な地域であるとともに、特に近代以降において、南北アメリカ、アフリカ、アジアの諸地域との緊密な歴史的関係のなかで拡大・発展してきました。
 本コースでは、グローバルな観点からヨーロッパについての理解を深めます。そのために、英語、ドイツ語、フランス語、ロシア語などの言語を通じて、その地域固有の歴史・文化・社会を詳しく学びつつ、ヨーロッパと世界との関わりについて考えます。
 ヨーロッパの抱える諸問題を、「協調」や「対立」といった様々な関係性において、あるいは「宗教」「移民」「植民地主義」といったグローバルな共通課題において捉えていきます。例えば、「グローバルにフランスを理解する」ためには、フランスの現代社会、そしてフランス語だけではなく、隣国のドイツや、フランスがかつて支配したアジア・アフリカの国々との関係を学ぶことが不可欠です。
ヨーロッパコース 清水 穣 教授
ヨーロッパコース写真(ロンドン)
ヨーロッパコース写真(オペラ座)

Student’s voice

ヨーロッパコース 4年次生 山田 智輝さん

歴史を通して現代社会について考える

 高校生のときに世界史と英語が好きで、これらを大学でより深く学びたいと思っていました。グローバルな観点で地域を学ぶことができ、語学教育も充実しているグローバル地域文化学部はまさにぴったりの進学先でした。
 その頃から近現代史に大きな関心を抱いていて、現代世界が抱える諸問題について歴史という観点から研究したいと考えていました。そこで現在はイギリス帝国史や植民地主義を専門に学んでいます。また、そのために英語の論文と日々格闘していることやニュージーランドへ語学留学をしたことで、以前よりもはるかに英語力が身に付いたと思います。卒業研究では、イギリス帝国によるインドやアフリカの植民地支配とそれらの関係性をテーマに論文を執筆する予定です。
 将来は高校の地歴公民の教員として世界の文化・歴史・社会について教え、この学部で学んだことやそのおもしろさを伝えていきたいと思っています。
ヨーロッパコース 4年次生 山田 智輝さん

卒業生の声

ヨーロッパコース 2017年卒業 浜岡 唯さん

世界を舞台に活躍できる仕事へ

 大学での4年間を通し、色々な側面から世界について、世界の人々や言語について学ぶことができました。多彩な学部の授業では、ヨーロッパ地域を中心に、世界の歴史はもちろん、現代のテロや難民問題などについても様々な国の立場から問題を捉え、考えました。また、初修外国語としてドイツ語を3年間の授業とサマプロで学んだり、国際交流サークルの活動では、実際にドイツ人を含め世界中から来た留学生と交流しました。
これら4年間の活動を通して、小さい頃から漠然と持っていた海外への憧れは、世界と日本を繋げられるような仕事がしたいという夢に変わり、語学や世界情勢の知識を生かすことができる国際物流を扱う会社に就職することになりました 。
ヨーロッパコース 2017年卒業 浜岡 唯さん

ヨーロッパコース2017年卒業 北村 春香さん

「世界の課題を解決したい」そうもがき続けた4年間

 大学に入ってすぐ海外ボランティアのサークルに所属し、人生で初めて途上国を訪れました。そこで目の当たりにした貧困の現状に衝撃を受け、自分にも何かこの現状に対してできることはないかと4年間NGOの学生支部の活動を続けました。その活動を通して、世界にある途上国貧困の問題や格差の問題に興味を抱き、この学部では、貧困や格差問題の原因、今後これらの問題はどう解決されていくのかといった視点でさまざまなことを学びました。大学生活を通して、「世界にある現実は悲しく深刻で、それに目を背けてはならない」ということを痛感し、これからも世の中の課題に当事者意識をもって頑張っていこうと思っています。
ヨーロッパコース 2017年卒業 北村 春香さん

ヨーロッパコース 2017年卒業 小坂 真さん

ゼミでの学びが進学のきっかけに

 私は高校時代に1年間デンマークに留学したことから、入学当初から北欧地域に関心があり、また1、2年次に履修していた講義からヨーロッパにおける排外主義に興味を持ったため、卒業論文では北欧における排外主義を取り上げようと考えました。そして3年次には格差・貧困問題、排外主義を研究テーマとするゼミに所属しました。ゼミでは本当に知りたいと思う分野の知識を得ることができ、また研究テーマの近い学生同士の発表や意見交換を重ねるうちに、このテーマをより専門的に研究したいと考えるようになり、大学院への進学を決意しました。
ヨーロッパコース 2017年卒業 小坂 真さん

ヨーロッパコース 2017年卒業 溝口 亜耶さん

4年間で経験したこと、出会った人すべてが自分を成長させてくれた。

 4年間この学部の講義を受ける中で自然と身についた考えが、一つの事象に対して多角的な視点を持つということです。各国の歴史や文化など、1国で成り立っているものは数少ないのだということを学びました。また、インカレの学生団体においては、皆で一つのイベントを成功させるという目的のもと、会議や外部への訪問など積極的に活動していました。チームワークを意識した行動やプレゼン力を身に付けることができ、それまでの自分を大きく変えることが出来ました。就職活動でも、大学4年間の経験を生かすことができ、経験したことすべてが今の自分を形成してきたのだと、改めて実感しました。
ヨーロッパコース 2017年卒業 溝口 亜耶さん

ヨーロッパコース 2017年卒業 岡 春菜子さん

人と人を繋ぎ、元気にできる仕事に就きたい

卒業にあたりこの学部の最も自慢できることを考えた時、一番に思い浮かんだのが縦にも横にも学部生の仲の良さでした。一期生ということもあり、この学部を盛り上げようと学生主体で企画されたフットサルやバスケットボールなどのイベントに毎年何度も参加し、たくさんの友人と出会いました。人数が多くない学部だったこともありますが、これらの企画を通してスポーツの力で多くの人が仲良くなれることを肌で感じました。「人と人を繋ぎ、元気にできる仕事に就きたい」。 これは私の就職活動の軸であり、この学部に入ったからこそ強くなった想いです。これからは、プロ野球に携わるものとして日本と世界をつなぐ架け橋になっていけたらと思います。
ヨーロッパコース 2017年卒業 岡 春菜子さん

ヨーロッパコース 2017年卒業 岡本 沙也加さん

ひたすら学びたいことを学べた四年間。

 この学部では自分の視野を広められたのと同時にやりたいことができたと感じています。
私は京都府立大学の大学院に進学しますが、専攻は文学研究科の英米文学専攻でこの学部とは一見全く異なる分野だと思われるかもしれません。しかし、この学部で身につけた語学力は院試の際に非常に役立ちましたし、なおかつこの学部では好きなことを卒論のテーマにできたので英文学に関することを卒論で研究することもできました。わたしがそもそもこの学部に入ったのは英文学だけでなく様々な国の文化を学びたいと思ったからです。私の学びたい英文学について卒論で研究できた上にこの学部の授業を受けられて本当に有意義な4年間だったと思います。
ヨーロッパコース 2017年卒業 岡本 沙也加さん

2016年度卒業論文テーマ