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【GR学部生・GR教員対象】11/11(水) 2015年度FD講演会 椿昇VS村澤真保呂「《学ぶ‐教える》の未来形:大学でどう学ぶか?大学はどうあるべきか?」を開催します

'15年11月4日 更新

皆さんはFDという言葉を耳にしたことがあるでしょうか。FDとはFaculty Developmentの略で、大学で、いかにすればよりよい授業を展開することができるかを考えるための様々な研究や活動のことです。
今回は、日本の現代美術界の大御所であり、同時にきわめて独創的な教育者としても名高い椿昇氏と、グローバル化や社会の様々な問題についての先鋭的な研究者であり、同時に教育論の分野でも活躍されている村澤真保呂氏をお招きし、表題に掲げた通り、これからの大学において「学ぶ」こと、「教える」ことの意味を巡って激論を交わしていただこうと思っています。
大学に入ったものの、いったい何をどう学んだらいいのかわからない、あるいは大学教育にはなにかが足りないのではないかという思いを抱いている学生の皆さんにとって、とても刺激的な内容になることは間違いありません。自分の頭で考えるためのヒントをたくさん見つけにきてください。

日時 2015年11月11日(水)15:00~  受付:14:45~
場所 SK119(烏丸キャンパス・志高館1F)

対談者紹介
◆椿 昇
現代美術家。京都造形芸術大学芸術学部美術工芸学科教授。
私立の女子高で長年にわたり美術教師として勤務する傍ら、1989年『アゲンスト・ネイチャー』展に出品した、「フレッシュ・ガソリン」という衝撃的なインスタレーションで世界的な注目を浴びる。以後、美術と社会の関係をポップに問い直す作品を発表しつづけている。たとえば、2001年の横浜トリエンナーレでは、全長50メートルの巨大なバッタを出現させて話題をさらった。本年四月に刊行した『シェルターからコックピットへ 飛び立つスキマの設計学』(産学社)では、長年の教育経験から得た教育哲学を披歴している。教室が「閉じたシェルター」から、「操縦可能なコックピット」へと変貌するさまをイメージしていただきたい。
◆村澤 真保呂
社会学者。龍谷大学社会学部准教授。
京都大学文学部卒業後、日経新聞記者を経て、京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程学修認定退学。社会思想史、社会学、精神分析を専門とし、特に社会学者G・タルド、精神分析家・哲学者F・ガタリの思想・社会実践に造詣が深い。グローバル化と社会病理、フランス社会学史、大学教育、若者論など幅広いテーマにわたってユニークな論考を発表しており、現在もっとも注目される気鋭の社会学者。著書論文に『ポストモラトリアム時代の若者たち:社会的排除を超えて』(共著、世界思想社、2012)、『里山学講義』(共編著、晃洋書房、2015)、「生き方=倫理としてのエコゾフィー」『現代思想:特集フェリックス・ガタリ』(共著、青土社、2013)、「大学教育とネオリベラル・アーツ――社会病理との関連から」『市場化する大学と教養教育の危機』(共著、洛北出版、2009)など多数。