2016年度イベント報告
2017/1/17 | 第4回キャリア説明会を開催しました |
2016/12/14 | 第4回グローバル地域文化学会 学術講演会を開催しました |
2016/11/24 | 「2017年度海外インターンシップ・海外語学プログラム説明会報告を開催しました |
2016/11/22 | 「第3回キャリア説明会を開催しました |
2016/10/31 | 「第2回キャリア説明会を開催しました |
2016/9/29 | 「2016年度海外インターンシップ成果報告会を開催しました |
2016/7/24,31 | 「オープンキャンパス2016」を開催しました |
2016/7/11 | 「第1回キャリア説明会」を開催しました |
2016/6/30 | 「英語多読講習会」を開催しました |
2016/6/9 | 講演会「アーモスト大学のリベラル・アーツ教育」を開催しました |
2016/6/9 | 「2016年度 グローバル地域文化学部第1回 学生セミナー」を開催しました |
2016/6/1 | 特別公演「ヨハン・ガルトゥングと東アジアの「積極的平和」を語ろう」を開催しました |
2016/4/2 | 新入生歓迎会を開催しました |
「第4回キャリア説明会」を開催しました
1月17日(火)16時40分より、志高館SK112教室にて「グローバルキャリア・シリーズ」第4回キャリア説明会を開催しました。
「先輩にきいてみよう!GR学部生の就活体験談」と題して、19名のグローバル地域文化学部1期生のみなさんに就職活動で工夫した点、反省点などをお話しいただきました。
その後、業種別に4回生を囲んで個別相談の時間が設けられ、就職活動に向けての不安や疑問など活発な質疑応答があり、参加者は先輩のアドバイスに熱心に耳を傾けていました。
参加者たちのアンケートには、「実際の就活がどのようなものか、一人一人の先輩の生の声を聞くことができて良かった」「GR学部の就職先の傾向がわかり参考になった」「留学と就活の兼ね合いについて色々な情報を得たのでこれからの計画に役立てたい」など多くの声が寄せられ、充実したキャリア説明会となりました。
「先輩にきいてみよう!GR学部生の就活体験談」と題して、19名のグローバル地域文化学部1期生のみなさんに就職活動で工夫した点、反省点などをお話しいただきました。
その後、業種別に4回生を囲んで個別相談の時間が設けられ、就職活動に向けての不安や疑問など活発な質疑応答があり、参加者は先輩のアドバイスに熱心に耳を傾けていました。
参加者たちのアンケートには、「実際の就活がどのようなものか、一人一人の先輩の生の声を聞くことができて良かった」「GR学部の就職先の傾向がわかり参考になった」「留学と就活の兼ね合いについて色々な情報を得たのでこれからの計画に役立てたい」など多くの声が寄せられ、充実したキャリア説明会となりました。
第4回同志社大学グローバル地域文化学会 学術講演会「グローバル化と食文化-和食文化の衰退はグローバル化にあるのか-」を開催しました
12月14日(水)15時より、志高館 SK119教室にて、第4回同志社大学グローバル地域文化学会 学術講演会「グローバル化と食文化-和食文化の衰退はグローバル化にあるのか-」を開催しました。
人間文化研究機構 佐藤洋一郎氏に、グローバル化と食文化の関わりについて和食文化を中心にご講演いただきました。
グローバル化の影響で、多様性が広がる食文化と多様性を失う食文化について、学際的な視点から様々な事例をもとにお話しいただきました。 本学の学生・教員だけでなく学外からもご参加いただき、 活発な質疑応答も行なわれました。
人間文化研究機構 佐藤洋一郎氏に、グローバル化と食文化の関わりについて和食文化を中心にご講演いただきました。
グローバル化の影響で、多様性が広がる食文化と多様性を失う食文化について、学際的な視点から様々な事例をもとにお話しいただきました。 本学の学生・教員だけでなく学外からもご参加いただき、 活発な質疑応答も行なわれました。
2017年度海外インターンシップ・海外語学プログラム説明会を開催しました
11月24日(木)18時30分より、志高館SK112教室にて「2017年度海外インターンシップ募集説明会」、「2017年度海外語学プログラム募集説明会」を開催しました。
募集説明会では、研修先の紹介やプログラム内容について説明が行われ、約60名の学生が参加しました。説明会後には個別質問の時間を設け、プログラムに関する疑問や質問を受け付けました。
募集説明会では、研修先の紹介やプログラム内容について説明が行われ、約60名の学生が参加しました。説明会後には個別質問の時間を設け、プログラムに関する疑問や質問を受け付けました。
「第3回キャリア説明会」を開催しました
11月22日(火)16時40分より、志高館SK118教室にて「グローバルキャリア・シリーズ」第3回キャリア説明会を開催しました。
ロイター通信社東京支局の山川薫氏を講師に迎え、『海外通信社の仕事とは?:世界に発信する記者とデスクの現場』というタイトルでお話いただきました。情報の最前線である「ロイター通信東京支局」の現場のお話に 参加者は熱心に耳を傾けていていました。
また、講演後には活発な質疑応答が続けられました。
参加者たちのアンケートには、「通信会社、デスクの仕事に興味をもった。もっと英語を勉強したい」「通信社の役割を知ることで、世界の仕組みや他の業界との関わりがわかった」「就職活動に当たって、もっと多くの業界を視野に入れて考えようと思えたのが1番の収穫だった」など、多くの声が寄せられ充実したキャリア説明会となりました。
「第2回キャリア説明会」を開催しました
10月31日(月)16時40分より、志高館SK118教室にて「グローバルキャリア・シリーズ」第2回キャリア説明会を開催しました。
本学部助教のRegine DIETH先生を講師に迎え、『在日ドイツ企業が求めている人材』というタイトルで、日独経済関係、在日ドイツ企業の概要、コミュニケーションにおける日本とドイツの違いなどについてお話いただきました。DIETH先生は、ドイツ企業をはじめとする外資系企業の採用の際、重視される点として、①専門知識(大学での勉学)、②語学力、③コミュニケーション能力を挙げられ、特にコミュニケーション能力が重視される点であると指摘されました。DIETH先生ご自身の経験をふまえたお話に、参加者は熱心に耳を傾けていていました。また、講演後には活発な質疑応答が続けられました。
参加者たちのアンケートには、「外資系企業の情報は貴重であった」「求められる人材について知ることができた」「ご自身の経験を基にした話を多く聞くことができて良かった」など、多くの声が寄せられ充実したキャリア説明会となりました。
本学部助教のRegine DIETH先生を講師に迎え、『在日ドイツ企業が求めている人材』というタイトルで、日独経済関係、在日ドイツ企業の概要、コミュニケーションにおける日本とドイツの違いなどについてお話いただきました。DIETH先生は、ドイツ企業をはじめとする外資系企業の採用の際、重視される点として、①専門知識(大学での勉学)、②語学力、③コミュニケーション能力を挙げられ、特にコミュニケーション能力が重視される点であると指摘されました。DIETH先生ご自身の経験をふまえたお話に、参加者は熱心に耳を傾けていていました。また、講演後には活発な質疑応答が続けられました。
参加者たちのアンケートには、「外資系企業の情報は貴重であった」「求められる人材について知ることができた」「ご自身の経験を基にした話を多く聞くことができて良かった」など、多くの声が寄せられ充実したキャリア説明会となりました。
2016年度海外インターンシップ成果報告会を開催しました
9月29日(木)14時より、志高館SK118教室にて「海外インターンシップの成果報告会」が開催されました。
報告者16名は、パワーポイントを用いながら、研修先企業で担当した業務の内容や実際に海外で生活して感じたことや、研修に行く前と行ってからの仕事に対する考え方や勉強に対するモチベーションの変化等について、発表をしました。
お互いの海外研修体験を共有するだけでなく、これから海外留学プログラムへ参加する学生への、実体験に基づく貴重なアドバイスや後押しになったことと思います。
報告者16名は、パワーポイントを用いながら、研修先企業で担当した業務の内容や実際に海外で生活して感じたことや、研修に行く前と行ってからの仕事に対する考え方や勉強に対するモチベーションの変化等について、発表をしました。
お互いの海外研修体験を共有するだけでなく、これから海外留学プログラムへ参加する学生への、実体験に基づく貴重なアドバイスや後押しになったことと思います。














京田辺キャンパス(7/24)と今出川キャンパス(7/31)にてオープンキャンパス2016を開催しました
当日は、グローバル地域文化学部教員による学部紹介・模擬講義・個別相談に、大勢の受験生や保護者に参加していただきました。
今出川キャンパスでは、「グローバル地域文化学部現役学生に聞いてみよう!」と題して学部独自のイベントを開催しました。
質疑応答形式で学部を代表する学生による学業、留学、就職活動などの経験談を熱心な受験生と保護者に聞いていただき、大盛況のうちに終了いたしました。
今出川キャンパスでは、「グローバル地域文化学部現役学生に聞いてみよう!」と題して学部独自のイベントを開催しました。
質疑応答形式で学部を代表する学生による学業、留学、就職活動などの経験談を熱心な受験生と保護者に聞いていただき、大盛況のうちに終了いたしました。
京田辺 学部紹介
京田辺 模擬講義
今出川 学部紹介
今出川 模擬講義

グローバル地域文化学部現役学生に聞いてみよう!

グローバル地域文化学部現役学生に聞いてみよう!

グローバル地域文化学部現役学生に聞いてみよう!

グローバル地域文化学部現役学生に聞いてみよう!

グローバル地域文化学部現役学生に聞いてみよう!

グローバル地域文化学部現役学生に聞いてみよう!
第1回キャリア説明会を開催しました
7月11日(月)16時40分より、志高館SK118教室にて「グローバルキャリア・シリーズ」第1回キャリア説明会を開催しました。
講師には株式会社JTB西日本京都支店営業1課の小林義明氏をお招きし、『「旅のチカラ」を未来の価値へ。』というタイトルで旅行業界についてお話いただきました。講演会には60名の学生が参加し、熱心に耳を傾けていました。また、講演後には活発な質疑応答が続けられました。
参加者たちのアンケートには、「イメージだけでなく、実際の業務や具体的な事業の説明を聞くことができ、参考になった」「求められる人財像について知ることができた」など、多くの声が寄せられ充実したキャリア説明会となりました。
講師には株式会社JTB西日本京都支店営業1課の小林義明氏をお招きし、『「旅のチカラ」を未来の価値へ。』というタイトルで旅行業界についてお話いただきました。講演会には60名の学生が参加し、熱心に耳を傾けていました。また、講演後には活発な質疑応答が続けられました。
参加者たちのアンケートには、「イメージだけでなく、実際の業務や具体的な事業の説明を聞くことができ、参考になった」「求められる人財像について知ることができた」など、多くの声が寄せられ充実したキャリア説明会となりました。

「英語多読講習会」を開催しました
6月30日(木)12時30分より、志高館SK118教室にて、グローバル地域文化 学部の学生を対象に英語多読講習会を行いました。多読は、自分のレベル・好みに合った本を楽しみながら読むことで、日本にいながら大量の 英語に触れることを可能にし、着実に英語力を伸ばすことができる画期的な学習法です。なぜ多読が有効か、本はどのようにして入手できる か、多読を行ううえでどのような点に留意すべきかの観点から、多読のやり方を解説しました。参加者が少なかったのが残念でしたが、今後と もこのような機会を設けて、英語多読を学生に広めてゆきたいと思います。
講演会「アーモスト大学のリベラル・アーツ教育」を開催しました
6月15日(水)16時より、志高館SK108教室にて、GR講演会「アーモスト大学のリベラル・アーツ教育」を開催しました。
米国マサチューセッツ州にあるリベラル・アーツ・カレッジの一つであるアーモスト大学は、新島襄も留学し、本学とも関係が深い大学です。
講演者はアーモスト大学と同志社大学との間の研究員交換訪問の制度により来日されました、アーモスト大学の学務担当副学長であり中欧史(特にナチス・ドイツに関わるテーマ)の専門家でもあるキャサリン・エプシュタイン教授で、 本学学生、教員など関係者のほか学外からも計22人の方々にご参加いただきました。
エプシュタイン教授は講演の中で、アーモスト大学の現在の状況、リベラル教育の歴史と今後の課題について分かりやすい報告をされ、講演後も聴衆との間で活発な質疑応答が続けられました。
米国マサチューセッツ州にあるリベラル・アーツ・カレッジの一つであるアーモスト大学は、新島襄も留学し、本学とも関係が深い大学です。
講演者はアーモスト大学と同志社大学との間の研究員交換訪問の制度により来日されました、アーモスト大学の学務担当副学長であり中欧史(特にナチス・ドイツに関わるテーマ)の専門家でもあるキャサリン・エプシュタイン教授で、 本学学生、教員など関係者のほか学外からも計22人の方々にご参加いただきました。
エプシュタイン教授は講演の中で、アーモスト大学の現在の状況、リベラル教育の歴史と今後の課題について分かりやすい報告をされ、講演後も聴衆との間で活発な質疑応答が続けられました。


「2016年度 グローバル地域文化学部第1回 学生セミナー」を開催しました
6月9日(木)12時25分より、志高館SK118教室にて、グローバル地域文化学部教学委員会主催の2016年度グローバル地域文化学部第1回学生セミナーを開催しました。同志社大学の卒業生でもあるカナダ留学舎―株式会社ワイルドローバー代表取締役の中島広貴氏をお招きし、「10年先を見据えた留学とキャリア」というタイトルで、ご自身の学生時代の留学や、留学コンサルタントとしてのご経験をふまえ、留学体験が就職後にどのように生かされるか、グローバル人材となるには留学で得たどのような資質が役立つか、などについてお話いただきました。昼休みを利用した短時間の講演会でしたが、1回生と2回生を中心に、30名近くの学生が参加して熱心に耳を傾け、たいへん充実した有意義な時間となりました。
特別公演「ヨハン・ガルトゥングと東アジアの「積極的平和」を語ろう」を開催しました
6月1日(水)13時より、志高館 SK119教室にて、特別公演「ヨハン・ガルトゥングと東アジアの「積極的平和」を語ろう」を開催しました。
1987年ライト・ライブリフッド賞受賞者で、平和学のパイオニアであるヨハン・ガルトゥング博士のご講演に、本学学生、教員のほか学外からも多くの方にご参加いただきました。
ガルトゥング博士は、東アジアの「積極的平和」実現にもとめられる平等、共感、制度化、融合、伝達という5つの要素を提唱され、日本が真の独立国家となって創造的にビジョンを示すべきことを説かれました。講演後、法学部の浅野亮教授がコメントし、学生、聴衆と活発な質疑応答が行われました。
講演についての詳細はトランセンド研究会のHPにも掲載予定です。トランセンド研究会
1987年ライト・ライブリフッド賞受賞者で、平和学のパイオニアであるヨハン・ガルトゥング博士のご講演に、本学学生、教員のほか学外からも多くの方にご参加いただきました。
ガルトゥング博士は、東アジアの「積極的平和」実現にもとめられる平等、共感、制度化、融合、伝達という5つの要素を提唱され、日本が真の独立国家となって創造的にビジョンを示すべきことを説かれました。講演後、法学部の浅野亮教授がコメントし、学生、聴衆と活発な質疑応答が行われました。
講演についての詳細はトランセンド研究会のHPにも掲載予定です。トランセンド研究会





2016/04/02 新入生歓迎会を開催しました
2016年4月2日(土)17:30から19:30まで、同志社大学新町キャンパスのカフェテリアにおいて、2016年度グローバル地域文化学部 新入生歓迎会を開催しました。
本学部在学生有志の方々のご協力のもと、1年生約200名と教員約25名が参加しました。学内ゴスペルサークルの演奏を皮切りに、教員紹介、その後の歓談、ゲームなどで大いに盛り上がりました。
新入生のみなさんにとって、新しい交友関係を築くよい機会になったのではないでしょうか。
ご協力いただいた有志のみなさま、ありがとうございました。
本学部在学生有志の方々のご協力のもと、1年生約200名と教員約25名が参加しました。学内ゴスペルサークルの演奏を皮切りに、教員紹介、その後の歓談、ゲームなどで大いに盛り上がりました。
新入生のみなさんにとって、新しい交友関係を築くよい機会になったのではないでしょうか。
ご協力いただいた有志のみなさま、ありがとうございました。

