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2025年度イベント報告
2025/7/3 | 2025年度第2回グローバルキャリアトーク「国際機関で働く!」を開催しました |
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2025/5/29 | |
2025年度第2回グローバルキャリアトーク「国際機関で働く!」を開催しました
2025年7月3日(木)16時40分から18時10分にかけて、志高館SK112教室にて第2回グローバルキャリアトークを開催しました。
世界銀行コンサルタントの立石英吾さんをお招きして、「国際機関で働く!」をテーマに,具体的な業務内容や国際機関で働く意義、求められる能力についてお話しいただきました。
「国際機関では、自らのコンフォートゾーンを抜け出し、未知のことに挑戦し続ける姿勢や、臨機応変に対応する力が必要とされる」
「実務経験が重視される国際機関では、すでに培った専門性を土台に貢献する姿勢が求められる」
「流暢に話しているところを見せたいという『自己満足の英語力』ではなく、他者に自分の意図や考えを正しく伝えるための英語力が必要」
「学部生のとき、横断的な学びであるリベラルアーツを通じて、多角的な視点と批判的思考力を養った。リベラルアーツとは、決して広く浅く学ぶことではない」
世界銀行コンサルタントの立石英吾さんをお招きして、「国際機関で働く!」をテーマに,具体的な業務内容や国際機関で働く意義、求められる能力についてお話しいただきました。
「国際機関では、自らのコンフォートゾーンを抜け出し、未知のことに挑戦し続ける姿勢や、臨機応変に対応する力が必要とされる」
「実務経験が重視される国際機関では、すでに培った専門性を土台に貢献する姿勢が求められる」
「流暢に話しているところを見せたいという『自己満足の英語力』ではなく、他者に自分の意図や考えを正しく伝えるための英語力が必要」
「学部生のとき、横断的な学びであるリベラルアーツを通じて、多角的な視点と批判的思考力を養った。リベラルアーツとは、決して広く浅く学ぶことではない」

立石さんには昨年度もお越しいただき、主に海外進学についてお話しいただきました。今回は世界銀行入行後のキャリアに焦点を当て、立石さんご自身のご経験をもとに、業務の事例や、国際機関で求められる能力、国際的な英語力、そして入行までのプロセスについてご講演いただきました。
会場からは多くの質問が寄せられ、終了後も立石さんと学生の間で交流が行われていました。幅広い地域・分野を学ぶGR生にとって、リベラルアーツの学びで得た知見を活かして働く立石さんの姿は大きな刺激となり、キャリアの選択肢を広げる機会となったようです。
会場からは多くの質問が寄せられ、終了後も立石さんと学生の間で交流が行われていました。幅広い地域・分野を学ぶGR生にとって、リベラルアーツの学びで得た知見を活かして働く立石さんの姿は大きな刺激となり、キャリアの選択肢を広げる機会となったようです。
2025年度第1回グローバルキャリアトーク「就活”超”早期化」を開催しました

2025年5月29日(木)16:40から18:10にかけて志高館SK112教室にて、第1回グローバルキャリアトークを開催しました。
今回は「就活“超”早期化」をテーマに、2026年3月に卒業予定の4年生3名が登壇し、早期化が進む就職活動の概要やそのスケジュールについて体験談を話しました。
会場には就職活動を控えた3年生だけでなく、1,2年生も多く、100名を超える参加者となりました。
「早期化が進んでいるからこそ、『知らず嫌い』せずさまざまな業界や業種を見る」
「就職活動は、一般解ではなく『個別解』である。一般的には早期化は進むものの、留学といった個別の計画を踏まえて、自分に合った就活の形を見つけて欲しい」
「新卒採用であることを活かして、最後まで諦めず挑戦する」
「GRだからこその”広い視野”と”専門性”を強みに」
近年、人手不足が叫ばれると同時に売り手市場であることが強調され、数多くの企業の選考時期が急激に早期化する傾向があります。そのような現状のなかで就職活動に挑んだ4年生は、ワークショップやインターンシップへの参加の重要性、留学を見据えた就職活動の開始時期などを強調していました。
また、国際総合物流企業の採用担当部局の方もお招きし、「フォワーディング事業」とよばれるビジネスモデルを中心に、グローバルに活躍するキャリアプランについてお話しいただきました。
会場からも多くの質問が出て、活発にやり取りが行われました。また、イベント終了後も登壇者と参加者の間で質疑応答が続きました。このイベントを通して学生の抱える就活に対する不安解消やビジョンの構想につなげることができたようです。
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