2018年度イベント報告
2019/1/25 | グローバル地域文化学会講演会 ”Sexless Iraq: What Happened to Popular Romance in Iraq War Literature?”を開催しました |
2019/1/15 | 第7回キャリア説明会を開催しました |
2018/12/11 | 第6回キャリア説明会を開催しました |
2018/11/13 | 第5回キャリア説明会を開催しました |
2018/11/10 | 父母懇談会を開催しました |
2018/11/7 | 第6回学術講演会を開催しました |
2018/10/30 | 第4回キャリア説明会を開催しました |
2018/10/3 | グローバル地域文化学会 ドキュメンタリー映画上映会「Vincent Who?」(Curtis Chin監督・作品)を開催しました |
2018/8/5 | オープンキャンパス2018を開催しました |
2018/7/10 | 第3回キャリア説明会を開催しました |
2018/6/14 | グローバル地域文化学会講演会「平和学 ワークショップ&懇談会」を開催しました |
2018/6/5 | 第2回キャリア説明会を開催しました |
2018/5/22 | 第1回キャリア説明会を開催しました |
グローバル地域文化学会講演会 ”Sexless Iraq: What Happened to Popular Romance in Iraq War Literature?”を開催しました
2019年1月25日、グローバル・スタディーズ研究科准教授Daniel McKay氏による講演”Sexless Iraq: What Happened to Popular Romance in Iraq War Literature?”を開催しました。
アジアの戦争、例えば、朝鮮戦争やベトナム戦争を描いた文学ではしばしば、白人男性と外国人女性のロマンスがモチーフとして描かれまずが、イラク戦争を扱った小説においては、白人女性とイラク人女性の恋愛はほとんど描かれていません。例えば、Phil KlayとAtticus Lishの小説には、アメリカ兵のイラク派兵以前の心理や帰還後のアメリカでのトラウマが描かれています。
講演では、ベトナム・シンドロームを乗り越える策としてのイラク戦争の国家による意味づけやアメリカとイスラム社会との関係などを批判的に分析しました。参加者からは、戦争における女性への暴力やイスラム社会側からの視点などに関する質問やコメントが出され、活発な議論が展開されました。
アジアの戦争、例えば、朝鮮戦争やベトナム戦争を描いた文学ではしばしば、白人男性と外国人女性のロマンスがモチーフとして描かれまずが、イラク戦争を扱った小説においては、白人女性とイラク人女性の恋愛はほとんど描かれていません。例えば、Phil KlayとAtticus Lishの小説には、アメリカ兵のイラク派兵以前の心理や帰還後のアメリカでのトラウマが描かれています。
講演では、ベトナム・シンドロームを乗り越える策としてのイラク戦争の国家による意味づけやアメリカとイスラム社会との関係などを批判的に分析しました。参加者からは、戦争における女性への暴力やイスラム社会側からの視点などに関する質問やコメントが出され、活発な議論が展開されました。
2019/1/15 第7回キャリア説明会を開催しました
1月15日(火)5・6講時、志高館110教室にて「グローバルキャリア・シリーズ」第6回キャリア説明会を開催しました。今回は2部制で、第1部(5講時)は2016年度GR学部卒業生、葛上 奈緒 氏(株式会社パソナ キャリア支援事業本部営業本部) を講師としてお招きし、「ファーストキャリアの選び方」 というタイトルでキャリア講座を実施しました。第2部(6講時)は「先輩に聞いてみよう!GR学部生の就活体験談」と題して、今年度グローバル地域文化学部卒業予定者7名に、就職活動体験談を話していただきました。
参加学生からは「自己分析を進めるにあたって、ヒントを得る機会となった」「派遣留学後、どのようなスケジュールで就活を進めていくかについて参考になった」などの感想が寄せられ、充実したキャリア説明会となりました。
参加学生からは「自己分析を進めるにあたって、ヒントを得る機会となった」「派遣留学後、どのようなスケジュールで就活を進めていくかについて参考になった」などの感想が寄せられ、充実したキャリア説明会となりました。
2018/12/11 第6回キャリア説明会を開催しました
12月11日(火)5講時、志高館110教室にて「グローバルキャリア・シリーズ」第6回キャリア説明会を開催しました。今回は、共同通信社外信部 記者 橋本 新治 氏を講師にお招きし、「シリア留学から得たこと」というタイトルで講演いただきました。
記者になろうと思ったきっかけをはじめ、ご自身のこれまでの仕事のお話をしていただいたほか、現在の中東情勢についてもお話しいただきました。講演のあとも、質疑応答が活発になされました。また、参加学生からは「外信部の仕事内容がよく分かった」「講師がどのような体験に基づいてキャリアを選択してきたのかよく分かった」「記者の方のリアルな思いが聞けてよかった」などの感想が寄せられ、充実したキャリア説明会となりました。
記者になろうと思ったきっかけをはじめ、ご自身のこれまでの仕事のお話をしていただいたほか、現在の中東情勢についてもお話しいただきました。講演のあとも、質疑応答が活発になされました。また、参加学生からは「外信部の仕事内容がよく分かった」「講師がどのような体験に基づいてキャリアを選択してきたのかよく分かった」「記者の方のリアルな思いが聞けてよかった」などの感想が寄せられ、充実したキャリア説明会となりました。
2018/11/13 第5回キャリア説明会を開催しました
11月13日(火)5講時、志高館110教室にて「グローバルキャリア・シリーズ」第5回キャリア説明会を開催しました。
みずほ証券株式会社 グローバル投資銀行部門プロダクツ本部 シニアエグゼクティブの深見高明氏を講師にお招きし、「投資銀行業界におけるグローバル人材~Think globally,Act locallyからのDon’t think.Feel!~」というタイトルで講演いただきました。
証券業界についてのお話のほか、投資銀行業界において、米国ウォール街のビジネススクールへのMBA留学や金融ビックバンの大波に呑まれながらのスイス駐在、東京を本拠地に一泊三日の欧米出張など、講師の波乱万丈なビジネスライフの経験も交えたグローバル人材についてもお話いただきました。
参加者からは「証券業界だけに留まらず、様々な海外・国内の興味深い情報を得られた」「証券業がグローバルのフィールドでも活躍できる業種であることがわかった」「第2言語の重要性が心に残った」など、多くの感想をきくことができ、充実したキャリア説明会となりました。
みずほ証券株式会社 グローバル投資銀行部門プロダクツ本部 シニアエグゼクティブの深見高明氏を講師にお招きし、「投資銀行業界におけるグローバル人材~Think globally,Act locallyからのDon’t think.Feel!~」というタイトルで講演いただきました。
証券業界についてのお話のほか、投資銀行業界において、米国ウォール街のビジネススクールへのMBA留学や金融ビックバンの大波に呑まれながらのスイス駐在、東京を本拠地に一泊三日の欧米出張など、講師の波乱万丈なビジネスライフの経験も交えたグローバル人材についてもお話いただきました。
参加者からは「証券業界だけに留まらず、様々な海外・国内の興味深い情報を得られた」「証券業がグローバルのフィールドでも活躍できる業種であることがわかった」「第2言語の重要性が心に残った」など、多くの感想をきくことができ、充実したキャリア説明会となりました。
2018/11/10
父母懇談会を開催しました
当日は146組183名ものご父母の方々にご参加いただきました。
学部長挨拶、学部教育や本学のキャリア支援、学部の就職状況のほか、学生によるGR学部での学びや就職についての体験報告があり、その後、個別面談が行われました。
学部長挨拶、学部教育や本学のキャリア支援、学部の就職状況のほか、学生によるGR学部での学びや就職についての体験報告があり、その後、個別面談が行われました。
2018/11/7
第6回同志社大学グローバル地域文化学会 学術講演会「Democracy, Rationalism, and Popper」を開催しました。
11月7日(水)15時より、志高館SK119教室にて、第6回同志社大学グローバル地域文化学会 学術講演会「Democracy, Rationalism, and Popper」を開催しました。
トルコ・イスタンブール大学のTurgut Gümüşoğlu(トゥルグート・グューミュスオール)先生のご講演に、本学の学生・教員のみならず学外からもご参加いただきました。
Gümüşoğlu先生には、科学技術の進歩とは裏腹に知性と論理を軽視し、批判的思考を根絶やししようとする傾向が世界各地で顕在化している今日において、私たちは日常をどのように生きるべきか、その可能性の一つとして、哲学者カール=ライムント・ポパーの批判的合理主義をご提案いただきました。講演会後は、聴衆との活発な質疑応答も行われました。
トルコ・イスタンブール大学のTurgut Gümüşoğlu(トゥルグート・グューミュスオール)先生のご講演に、本学の学生・教員のみならず学外からもご参加いただきました。
Gümüşoğlu先生には、科学技術の進歩とは裏腹に知性と論理を軽視し、批判的思考を根絶やししようとする傾向が世界各地で顕在化している今日において、私たちは日常をどのように生きるべきか、その可能性の一つとして、哲学者カール=ライムント・ポパーの批判的合理主義をご提案いただきました。講演会後は、聴衆との活発な質疑応答も行われました。
2018/10/30 第4回キャリア説明会を開催しました
10月30日(火)5講時、志高館110教室にて「グローバルキャリア・シリーズ」第4回キャリア説明会を開催しました。
本学卒業生の宝ホールディングス株式会社 経理・シェアードサービス部 山本和樹氏を講師にお招きし、「私のキャリアプラン~「フランス留学」がもたらした自信と変化~」というタイトルで講演いただきました。
今、企業では、語学ができることは珍しいことではないという時代の中、留学が就職活動にどう影響するのか、どのような人材が必要とされているのかを中心に、酒類業界の説明や、留学体験から就職活動、そして大学時代にやっておいたほうがいいことなど、講師の経験も交えお話しいただきました。
参加者からは「留学経験と今後のキャリアの繋げ方について学べた」「グローバル化の進む社会でどのような人材が求められているのか参考になった」「国際的な仕事の話を聞けてよかった」など、多くの感想をきくことができ、充実したキャリア説明会となりました。
本学卒業生の宝ホールディングス株式会社 経理・シェアードサービス部 山本和樹氏を講師にお招きし、「私のキャリアプラン~「フランス留学」がもたらした自信と変化~」というタイトルで講演いただきました。
今、企業では、語学ができることは珍しいことではないという時代の中、留学が就職活動にどう影響するのか、どのような人材が必要とされているのかを中心に、酒類業界の説明や、留学体験から就職活動、そして大学時代にやっておいたほうがいいことなど、講師の経験も交えお話しいただきました。
参加者からは「留学経験と今後のキャリアの繋げ方について学べた」「グローバル化の進む社会でどのような人材が求められているのか参考になった」「国際的な仕事の話を聞けてよかった」など、多くの感想をきくことができ、充実したキャリア説明会となりました。
2018/10/3
グローバル地域文化学会 ドキュメンタリー映画上映会「Vincent Who?」(Curtis Chin監督・作品)を開催しました
10月3日17:00より、ドキュメンタリー映画作家Curtis Chin氏をお招きし、ドキュメンタリー映画上映会を行いました。
本上映会では、アメリカ合衆国のドキュメンタリー映画作家Curtis Chin氏の訪日を機に、彼の作品”Vincent Who?”を通して、合衆国アジア系アメリカ人の差別問題について議論しました。
日米貿易摩擦が深刻化した1980年代前半には合衆国で自動車製造業が集積する地域を中心に反日感情が高まり、日本人と間違えられたVincent Chin氏が2人の白人労働者によって撲殺されるという痛ましい事件が発生しました。当時はヘイトクライムという概念が普及しておらず、容疑者は2人とも懲役刑を免れ、それに対して多くの抗議運動が展開しました。
Chin氏の作品は、この時に露呈したアジア系アメリカ人に対する差別問題と、それから約30年経過した後の合衆国社会の変化について再検証したものです。
上映後は参加者の間で活発な議論が交わされ、学びを深める有意義な機会となりました。
本上映会では、アメリカ合衆国のドキュメンタリー映画作家Curtis Chin氏の訪日を機に、彼の作品”Vincent Who?”を通して、合衆国アジア系アメリカ人の差別問題について議論しました。
日米貿易摩擦が深刻化した1980年代前半には合衆国で自動車製造業が集積する地域を中心に反日感情が高まり、日本人と間違えられたVincent Chin氏が2人の白人労働者によって撲殺されるという痛ましい事件が発生しました。当時はヘイトクライムという概念が普及しておらず、容疑者は2人とも懲役刑を免れ、それに対して多くの抗議運動が展開しました。
Chin氏の作品は、この時に露呈したアジア系アメリカ人に対する差別問題と、それから約30年経過した後の合衆国社会の変化について再検証したものです。
上映後は参加者の間で活発な議論が交わされ、学びを深める有意義な機会となりました。
2018/8/5 今出川キャンパスにてオープンキャンパス2018を開催しました
7月29日(日)京田辺キャンパスでの開催は、台風の接近により中止となってしまいました。心待ちにしておられた皆様には心よりお詫び申し上げます。
8月5日(日)の今出川キャンパスでは、グローバル地域文化学部教員による学部紹介・模擬講義・個別相談に、大勢の受験生や保護者に参加していただきました。
また、毎年好評の学部独自企画イベント「グローバル地域文化学部現役学生・卒業生に聞いてみよう!」を今年も開催しました。 質疑応答形式で、学部を代表する学生や卒業生による学業、留学、課外活動、就職活動などの経験談を、熱心な受験生と保護者に聞いていただき、大盛況のうちに終了いたしました。
8月5日(日)の今出川キャンパスでは、グローバル地域文化学部教員による学部紹介・模擬講義・個別相談に、大勢の受験生や保護者に参加していただきました。
また、毎年好評の学部独自企画イベント「グローバル地域文化学部現役学生・卒業生に聞いてみよう!」を今年も開催しました。 質疑応答形式で、学部を代表する学生や卒業生による学業、留学、課外活動、就職活動などの経験談を、熱心な受験生と保護者に聞いていただき、大盛況のうちに終了いたしました。
今出川 学部紹介
今出川 模擬講義
今出川 個別相談
今出川 個別相談
今出川 個別相談
「グローバル地域文化学部現役学生・卒業生に聞いてみよう!」
「グローバル地域文化学部現役学生・卒業生に聞いてみよう!」
「グローバル地域文化学部現役学生・卒業生に聞いてみよう!」
「グローバル地域文化学部現役学生・卒業生に聞いてみよう!」
「グローバル地域文化学部現役学生・卒業生に聞いてみよう!」
「グローバル地域文化学部現役学生・卒業生に聞いてみよう!」
2018/7/10
第3回キャリア説明会を開催しました
7月10日(火)5講時、志高館119教室にて「グローバルキャリア・シリーズ」第3回キャリア説明会を開催しました。
タイガーモブ株式会社 代表取締役の菊地恵理子氏を講師にお招きし、「起業という選択~個人最強時代を生き抜くために~」というタイトルで講演いただきました。
その人の経験やどういう人間なのが評価される「個人最強時代」において、27歳で海外インターンシップ事業を立ち上げた講師が、起業のきっかけや実際に起業してみてどうだったのか、海外インターンシップを選択するということ、インド、スリランカ、中国・深センの最新情報、そして世界で活躍するために必要なことなどをお話しくださいました。
参加者からは「新興国の現代事情や、菊地さんが自分と同年代のときに何を考え、どのようなことに取り組んでいたのか教えてもらえた」「留学に対して漠然とした不安があったが、エネルギーとアクティブな考え方に励まされた」「失敗や成功にとらわれずに一歩踏み出す大事さに気づいた」など、多くの感想をきくことができ、充実したキャリア説明会となりました。
タイガーモブ株式会社 代表取締役の菊地恵理子氏を講師にお招きし、「起業という選択~個人最強時代を生き抜くために~」というタイトルで講演いただきました。
その人の経験やどういう人間なのが評価される「個人最強時代」において、27歳で海外インターンシップ事業を立ち上げた講師が、起業のきっかけや実際に起業してみてどうだったのか、海外インターンシップを選択するということ、インド、スリランカ、中国・深センの最新情報、そして世界で活躍するために必要なことなどをお話しくださいました。
参加者からは「新興国の現代事情や、菊地さんが自分と同年代のときに何を考え、どのようなことに取り組んでいたのか教えてもらえた」「留学に対して漠然とした不安があったが、エネルギーとアクティブな考え方に励まされた」「失敗や成功にとらわれずに一歩踏み出す大事さに気づいた」など、多くの感想をきくことができ、充実したキャリア説明会となりました。
2018/6/14
グローバル地域文化学会講演会「平和学 ワークショップ&懇談会」を開催しました
6月14日15:00より、平和学がご専門の奥本京子先生をお招きし、講演・ワークショップと懇談会を行いました。
少人数ながら、平和学に強い関心を持つ学生と本学教員が参加し、和やかな雰囲気のなかで、密度の濃い交流が行われました。
奥本先生の講演では、ケニアの仲間と組んで近年取り組んでいるフィリピン・ミンダナオでの平和構築ワークショップの話、みずから運営委員を務めるNortheast Asia Peace Research Institute(NARPI)が企画実行した中国・韓国・モンゴルでの平和交流会の話などを紹介されました。あわせて、平和学を志す学生向けに、もと英文学専攻の先生が平和学の分野に進んだきっかけや、平和学修士を取得したイギリスへの留学の体験談なども語っていただきました。
ワークショップでは、奥本先生が海外でのワークショップで実践する、体を動かしながらのファシリ(参加型学習)を通じ、単に講演を聴くだけでは生まれない一体感が、学年・世代・立場の異なる参加者の間に生まれ、平和ワークのもつポテンシャルを実際に感じることができました。
講演終了後も、その場で学生との懇談が続き、学生にとっても非常に貴重な学びの機会となりました。
少人数ながら、平和学に強い関心を持つ学生と本学教員が参加し、和やかな雰囲気のなかで、密度の濃い交流が行われました。
奥本先生の講演では、ケニアの仲間と組んで近年取り組んでいるフィリピン・ミンダナオでの平和構築ワークショップの話、みずから運営委員を務めるNortheast Asia Peace Research Institute(NARPI)が企画実行した中国・韓国・モンゴルでの平和交流会の話などを紹介されました。あわせて、平和学を志す学生向けに、もと英文学専攻の先生が平和学の分野に進んだきっかけや、平和学修士を取得したイギリスへの留学の体験談なども語っていただきました。
ワークショップでは、奥本先生が海外でのワークショップで実践する、体を動かしながらのファシリ(参加型学習)を通じ、単に講演を聴くだけでは生まれない一体感が、学年・世代・立場の異なる参加者の間に生まれ、平和ワークのもつポテンシャルを実際に感じることができました。
講演終了後も、その場で学生との懇談が続き、学生にとっても非常に貴重な学びの機会となりました。
2018/6/5 第2回キャリア説明会を開催しました
6月5日(火)5講時、志高館119教室にて「グローバルキャリア・シリーズ」第2回キャリア説明会を開催しました。
独立行政法人 日本貿易振興機構(ジェトロ)京都貿易情報センター所長の石原賢一氏を講師にお招きし、「京都企業の国際展開とジェトロの活動」というタイトルで講演いただきました。
大企業のみならず中小企業もグローバル展開が不可避となっている現状、実際に展開している企業の事例、それをサポートするジェトロの紹介、そしてジェトロ本部や海外事務所で採用担当をしていた講師の経験等も交えお話いただきました。
参加者からは「ジェトロの活動内容を詳しく聞いたのは初めてだったので、参考になった」「中小企業のグローバル展開についてよくわかった」「幅広いお話と、これからの就活に向けて新しい視点が持てた」など、多くの感想をきくことができ、充実したキャリア説明会となりました。
独立行政法人 日本貿易振興機構(ジェトロ)京都貿易情報センター所長の石原賢一氏を講師にお招きし、「京都企業の国際展開とジェトロの活動」というタイトルで講演いただきました。
大企業のみならず中小企業もグローバル展開が不可避となっている現状、実際に展開している企業の事例、それをサポートするジェトロの紹介、そしてジェトロ本部や海外事務所で採用担当をしていた講師の経験等も交えお話いただきました。
参加者からは「ジェトロの活動内容を詳しく聞いたのは初めてだったので、参考になった」「中小企業のグローバル展開についてよくわかった」「幅広いお話と、これからの就活に向けて新しい視点が持てた」など、多くの感想をきくことができ、充実したキャリア説明会となりました。
2018/5/22 第1回キャリア説明会を開催しました
5月22日(火)5講時、志高館119教室にて「グローバルキャリア・シリーズ」第1回キャリア説明会を開催しました。
本学卒業生の株式会社JTB京都支店営業1課 高橋早咲氏を講師にお招きし、「旅行業界で働くとは~グローバルに広がる旅行業界の仕事~」というタイトルでご講演いただきました。
旅行業界や仕事内容の紹介、旅行会社で働いての経験から学んだことについてなどお話いただきました。
その他にも、就活体験談や大学時代に取り組んでおいた方がよいことなど、ご自身の経験を交えたお話に、参加者は熱心に耳を傾け、講演後には活発な質疑応答が行われました。
参加者からは「旅行業界とはどのようなものなのかを知ることができて良かった」「具体的な仕事内容や就活のアドバイスも丁寧してもらってわかりやすく参考になった」「これから自分の進路を考えていくうえでとても大切なお話だった」 など多くの前向きな感想をきくことができ、充実したキャリア説明会となりました。
本学卒業生の株式会社JTB京都支店営業1課 高橋早咲氏を講師にお招きし、「旅行業界で働くとは~グローバルに広がる旅行業界の仕事~」というタイトルでご講演いただきました。
旅行業界や仕事内容の紹介、旅行会社で働いての経験から学んだことについてなどお話いただきました。
その他にも、就活体験談や大学時代に取り組んでおいた方がよいことなど、ご自身の経験を交えたお話に、参加者は熱心に耳を傾け、講演後には活発な質疑応答が行われました。
参加者からは「旅行業界とはどのようなものなのかを知ることができて良かった」「具体的な仕事内容や就活のアドバイスも丁寧してもらってわかりやすく参考になった」「これから自分の進路を考えていくうえでとても大切なお話だった」 など多くの前向きな感想をきくことができ、充実したキャリア説明会となりました。