学部の特長

本学部のコンセプト

人々の哀しみに感応しつつ世界の諸問題を研究し、希望ある共生社会を構想する

地球規模の問題はどこか遠い話ではなく、まさしく隣人との関係性のうちにもひそんでいます。すぐそばの隣人と、まだ見ぬ世界の果ての他者と、自己自身の拠って立つ足場とをつないで思考できる想像力。人々の哀しみに感応し、他者と共になにごとかを知ろうとする「良心ある知性」。その実現の困難を理解しつつ、それでもなお希望ある共生社会を構想する高い志。こうしたものこそが、本学部での学びの課題となります。
本学部のコンセプト

地域の理解を糸口に、グローバルな諸問題を追究する

地域の理解を糸口に、グローバルな諸問題を追究する
グローバルな問題の多くは、地域の文化や経済環境、あるいは地域間の摩擦に起因する諸問題と連動しています。したがって、グローバルな問題を理解し、さまざまな課題の解決の方途を思考することは、地域の文化や課題についての深い理解と不可分です。本学部では、ヨーロッパ、アジア・太平洋、アメリカの3つのコースのいずれかに属しながら、複数の言語の運用能力を基礎に、地域の歴史・文化・課題に関する学際的な知識を身につけ、自ら問題を批判的に考察する方途を学びます。

本学部が求める学生像

本学部が求める学生像

カリキュラムの4つの軸

カリキュラムの4つの軸
本学部のカリキュラムは、言語(複数の外国語を学ぶ)、ディシプリン(さまざまな学問分野のスタイルや方法論を学ぶ)、地域(世界各地の歴史、文化、社会について学ぶ)、トピック/イシュー(グローバルな課題とその解決について考える)の4つの軸から構成されています。

セミナーによる少人数教育

1、2年次には主に学術書の読み方やレポートの書き方、さまざまな学問分野のスタイルや方法論について学びます(導入セミナー/入門セミナー/教養セミナー)。3、4年次には自らのテーマを見つけ、それを深く探究していくことで、卒業論文の執筆につなげます(発展セミナー/専門セミナー)。これ以外にも、外国語文献を読むセミナーや、英語で行われるセミナーがあります。
セミナーによる少人数教育

複数の外国語を身につける

地域への深い理解や卒業論文の執筆を支えるものとして、本学部では複数の言語を身につけてもらいたいと考えています。英語は必ず、加えてもう一つの外国語を、第一または第二言語として学びます(さらに第三外国語として学べる外国語もあります)。
複数の外国語を身につける
詳細は、 受験生の方へ:FAQ(よくある質問) のQ.2「学べる外国語について教えてください。」を参照してください。
グローバル地域文化学部生向けに「外国語外部検定試験受験料補助制度」を設けています。

「グローバル」と「地域」をつなぐ体験的な学び

多岐にわたる海外留学のプログラムを用意しています。また、2022年度より、国内でグローバルな体験ができるフィールドワークやプロジェクト型の科目が始まりました。詳細は、GとRをつなぐを参照してください。