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グローバル地域文化学部卒業生が卒業論文を基にした小論文で、文化遺産信託研究会のナショナル・トラスト研究奨励賞を受賞!
2025年5月16日 更新
2024年度アジア・太平洋コース卒業生の伊藤菜那さん(王柳蘭ゼミ)が、小論文『民間で保護するマイナーな文化財の保存と活用への提言ーーイタリアのアルベルゴ・ディフーゾを事例に』で、文化遺産信託研究会のナショナル・トラスト研究奨励賞を受賞しました。
伊藤さんはGR学部在学中に派遣留学でイタリアに滞在し、そこで実施した調査を基にして2024年度秋学期に卒業論文を執筆・提出しました。
研究奨励賞を受賞した論文は、卒業論文の内容を加筆・修正したものです。
※文化遺産信託研究会はナショナル・トラスト(文化遺産信託)の普及を目指し、日本のナショナル・トラストの研究者を育成することを目的とする団体であり、ナショナル・トラストに関する優れた研究を顕彰するナショナル・トラスト研究奨励賞の表彰を行っています。研究奨励賞は研究者部門と一般部門の2部門から構成されており、伊藤さんは一般部門で受賞し、表彰状及び副賞2万円を授与されました。
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グローバル地域文化学部事務室 TEL:075-251-2610
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