'17年7月7日 更新
2017年7月19日(水)同志社大学グローバル地域文化学部 完成記念シンポジウム「GとRの結び方 グローバル地域文化学という挑戦」を開催します。
2013年4月、同志社大学に「グローバル地域文化学部」が新設されて早4年、今春初めての卒業生を送り出したことで、わたしたちの学部は「完成」を迎えました。そこでこれを機に、「GとRの結び方 グローバル地域文化学という挑戦」と題したシンポジウムを開催し、この4年間の活動を振り返るとともに、構想中の新カリキュラムや日々の教育・研究について、いま一度考え直してみたいと思います。とはいえ、ただ振り返り、反省するだけではありません。「グローバル地域文化学部」(通称GR)という、世界で唯一の(ユニークでケッタイな?)名前を冠する学部にあって、いかなる教育や研究が可能なのか。そもそも、G(グローバル)とR(リージョナル)の関係をわたしたちはどのように構想しうるのか。このGRという場に集う人々が、何を課題とし、どのようなことを考えてゆくべきか。そして、いかなる言葉や思想を紡ぎ出し、どのような活動を生み出してゆけるのか。その可能性について、共に語り合ってみたいと思います。
【プログラム】
◆学部長挨拶 圓月優子
◆基調講演 鵜飼哲(一橋大学大学院・教授)
友愛の地政学 -危機の時代の知の「共同性」を探る
◆パネリスト 鵜飼哲×伊藤玄吾×王柳蘭×宇佐見耕一
◆司会 尹慧瑛+小野文生
来聴歓迎、申込不要です。 ぜひご来場ください。
開催日時 2017年7月19日(水)15:00~18:00
場所 同志社大学今出川校地 烏丸キャンパス 志高館 112教室
地下鉄烏丸線今出川駅1番出口より北に徒歩5分


2017年7月19日(水)同志社大学グローバル地域文化学部 完成記念シンポジウム「GとRの結び方 グローバル地域文化学という挑戦」を開催します。
2013年4月、同志社大学に「グローバル地域文化学部」が新設されて早4年、今春初めての卒業生を送り出したことで、わたしたちの学部は「完成」を迎えました。そこでこれを機に、「GとRの結び方 グローバル地域文化学という挑戦」と題したシンポジウムを開催し、この4年間の活動を振り返るとともに、構想中の新カリキュラムや日々の教育・研究について、いま一度考え直してみたいと思います。とはいえ、ただ振り返り、反省するだけではありません。「グローバル地域文化学部」(通称GR)という、世界で唯一の(ユニークでケッタイな?)名前を冠する学部にあって、いかなる教育や研究が可能なのか。そもそも、G(グローバル)とR(リージョナル)の関係をわたしたちはどのように構想しうるのか。このGRという場に集う人々が、何を課題とし、どのようなことを考えてゆくべきか。そして、いかなる言葉や思想を紡ぎ出し、どのような活動を生み出してゆけるのか。その可能性について、共に語り合ってみたいと思います。
【プログラム】
◆学部長挨拶 圓月優子
◆基調講演 鵜飼哲(一橋大学大学院・教授)
友愛の地政学 -危機の時代の知の「共同性」を探る
◆パネリスト 鵜飼哲×伊藤玄吾×王柳蘭×宇佐見耕一
◆司会 尹慧瑛+小野文生
来聴歓迎、申込不要です。 ぜひご来場ください。
開催日時 2017年7月19日(水)15:00~18:00
場所 同志社大学今出川校地 烏丸キャンパス 志高館 112教室
地下鉄烏丸線今出川駅1番出口より北に徒歩5分