'17年10月19日 更新
同志社大学グローバル地域文化学会では、東京大学名誉教授・立教大学特任教授 石井規衛(いしい のりえ)先生をお招きし、第5回学術講演会「ロシア革命の意義をどのように語るのか」を開催いたします。
ロシア革命から100年。革命期の混沌とした情勢の中から誕生したソ連文明の解体から、はや四半世紀。未知の事実の解明、既知の事実の再解釈と、積み重ねられた研究成果は今や全容を掴むのが困難な程で、しかし、同時に新たな問題が持ち上がってきた―――
今回は、ロシア近・現代史の第一人者である石井規衛先生に、ロシア革命の意義を原点に立ち返って考えるべく、ご講演いただきます。
事前予約不要、入場無料です。
学生の皆さん、一般の皆さんの来聴を歓迎いたします。
日時:2017年11月15日(水)15:00-17:00(開場14:45)
会場:同志社大学烏丸キャンパス志高館119教室
地下鉄烏丸線今出川駅1番出口より北に徒歩5分
【石井規衛(いしい のりえ)先生プロフィール】
1948年生まれ。東京大学名誉教授、立教大学特任教授。研究領域はロシア近・現代史(主に1917年革命期)と史学史。著書に『文明としてのソ連 初期現代の終焉』(1995年、山川出版社)、『ソビエト政治史を読む』(1992年、岩波書店)、『「ソヴィエト・ロシアの時代」の歴史知と「社会運動史」』(共著『歴史として、記憶として』所収、2013年、御茶の水書房)ほか。
同志社大学グローバル地域文化学会では、東京大学名誉教授・立教大学特任教授 石井規衛(いしい のりえ)先生をお招きし、第5回学術講演会「ロシア革命の意義をどのように語るのか」を開催いたします。
ロシア革命から100年。革命期の混沌とした情勢の中から誕生したソ連文明の解体から、はや四半世紀。未知の事実の解明、既知の事実の再解釈と、積み重ねられた研究成果は今や全容を掴むのが困難な程で、しかし、同時に新たな問題が持ち上がってきた―――
今回は、ロシア近・現代史の第一人者である石井規衛先生に、ロシア革命の意義を原点に立ち返って考えるべく、ご講演いただきます。
事前予約不要、入場無料です。
学生の皆さん、一般の皆さんの来聴を歓迎いたします。
日時:2017年11月15日(水)15:00-17:00(開場14:45)
会場:同志社大学烏丸キャンパス志高館119教室
地下鉄烏丸線今出川駅1番出口より北に徒歩5分
【石井規衛(いしい のりえ)先生プロフィール】
1948年生まれ。東京大学名誉教授、立教大学特任教授。研究領域はロシア近・現代史(主に1917年革命期)と史学史。著書に『文明としてのソ連 初期現代の終焉』(1995年、山川出版社)、『ソビエト政治史を読む』(1992年、岩波書店)、『「ソヴィエト・ロシアの時代」の歴史知と「社会運動史」』(共著『歴史として、記憶として』所収、2013年、御茶の水書房)ほか。