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2018/11/7(水) 第6回グローバル地域文化学会 学術講演会「Democracy, Rationalism, and Popper」を開催します

'18年10月30日 更新

同志社大学グローバル地域文化学会では、イスタンブール大学准教授 Turgut Gümüşoğlu(トゥルグート・グューミュスオール)先生をお招きし、第6回学術講演会「Democracy, Rationalism, and Popper」(カール=ライムント・ポパーにおける民主主義と合理主義)を開催いたします。

イギリスの哲学者カール=ライムント・ポパーは、主著『開かれた社会とその敵』(1945)において、人種差別、ファシズム、共産主義独裁といった、開かれた社会に敵対するイデオロギー的脅威を指摘した。ポパーによれば、民主主義の本質とは、権力の制限と制御に他ならない。
 今日、アメリカ、中東、ヨーロッパにおいて、科学技術の進歩とは裏腹に、人類にとって極めて否定的な動きが顕在化している。ここに見られるのは、知性と論理を軽視し批判的思考を根絶やししようとする傾向である。こうした事態の解決策としてポパーが提案するのは、批判的合理主義である。難解な哲学を日常生活の中に導入することにより、人生は問題解決の道具となる。ポパーはまた、試行錯誤を通じて現れる経験的・機能的知識を評価する。

グューミュスオール氏による学術講演では、ポパーの批判的合理主義に基づき、人類の進歩を批判力ある文化と民主主義とに結びつけて、今日の社会学的ダイナミクスを批判的に検証します。
講演は英語で行われます(通訳はありません)。

事前予約不要、入場無料です。
学生の皆さん、一般の皆さんの来聴を歓迎いたします。

日時:2018年11月7日(水)15:00-17:00(開場14:45)
会場:同志社大学烏丸キャンパス志高館119教室
   地下鉄烏丸線今出川駅1番出口より北に徒歩5分

【Turgut Gümüşoğlu(トゥルグート・グューミュスオール)先生プロフィール】
1974年生まれ。イスタンブール大学文学部准教授。ウィーン大学で応用言語学の博士号を取得。2009年からイスタンブール大学でバイリンガリズム、社会言語学、移民、翻訳、文化社会学に取り組み、これらについてトルコ語、英語、ドイツ語で出版。近年の著書、論文は下記の通り:
Sprachkontakt und Deutsch- Türkisches Code-switching (Language Contact and German- Turkish CS), Peter Lang, Frankfurt,2010年.
«Translation and Enculturation as a Proces of Acculturation», Journal of Sociology Study, 5(3), 2015年, pp.245-254.
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