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2024年度イベント報告

2024/7/18
2024/6/26
2024/5/29

2024年度第3回グローバルキャリア・トーク「学ぼう!グローバルなキャリアプランの描き方」を開催しました

2024第3回グローバルキャリアトーク2  (102911)

2024年7月18日(木)4限に志高館SK110教室にて、世界銀行ワシントンD.C.本店・地理空間分析支援チームコンサルタントの立石英吾さんをお招きし、第3回グローバルキャリアトークを開催しました。

日本の大学卒業後にスウェーデンの大学院に進学し、現在博士論文を執筆しながら国際機関で働くようになるまでの過程、そしてその中で得た知見をお話しいただきました。
また、フリートークの時間には、会場から多くの質問が出され、活発な意見交換が行われました。

2024第3回グローバルキャリアトーク1  (102910)

海外の大学院に進学してそのまま生活し続けるという理想に対して、さまざまな形で直面する厳しい現実についてのお話しの他、これまでに培われた解決するべき諸問題を目の前にした心構えのあり方、あるいはGR学部のようなリベラルアーツを謳う大学の出身者として考えるディシプリンの見つけ方など、多岐にわたる事柄についてお話しは、学生たちにとって大変貴重なものとなりました。

終了後もフリートークが続き、多くの学生が立石さんに質問する様子が見られました。

2024年度第2回グローバルキャリア・トーク「企業の採用担当者の本音を聞く」を開催しました

2024第2回グローバルキャリアトーク  (102909)

2024年6月26日(水)13:30より、国際物流企業と食品輸入企業の採用担当部局の方をお招きして、第2回グローバルキャリアトーク「企業の採用担当者の本音を聞く」をオンラインで開催しました。

就職活動を控えた学生たちに対して、
・採用担当側が学生のどういう部分を見ているのか
・英語試験のスコアの高い学生が有利なのか
などの疑問についてお話しいただきました。
また、グローバル地域文化学部生に期待することという視点から、
・グローバルに働くとは何を意味するのか
についても触れてくださいました。

「成功体験談を語るのではなく何を一生懸命やったのかを語ってほしい」
「英語を学びながら何を学んだのかを伝えてほしい」
「グローバルの意味はさまざま。多様なバックグラウンドを持った人びとと働くことができることもその一つ。日本にいながらグローバルに働くことはできる。GRでの学びはそうしたコミュニケーション力の基盤となるはず」

このようなお話は就活を控えた学生たちにとって大変貴重なものとなったようです。

また、ブレイクアウトルーム機能を使って各社ごとの個別説明会も実施しました。企業の方と学生の活発なやりとりが見られました。

2024年度第1回グローバルキャリア・トーク「就活を終えたGR生の先輩から話を聴こう!」を開催しました

2024第1回グローバルキャリアトーク1 (102904)

2024年5月29日(水)4限に志高館SK101教室にて第1回グローバルキャリアトーク「就活を終えたGR生の先輩から話を聴こう!」を開催しました。

教室定員を大きく上回る93名の参加となりました。
グローバル地域文化学部生だけでなく、他学部の参加者もいました。また、就職活動開始を控えた3年生だけでなく、多くの1、2年生の姿もありました。一般的な就活の流れを確認した後、登壇した4人が就活の体験談を話しました。

「これまでのGRでのさまざまな学びという点と点を線として結んでいって、自分と業界のつながりを考えていく」
「一つの視点では物事を語れないグローバル時代だからこそ、一つの専門に囚われないGRのさまざまな学びは強み」
「生まれてからGR生の現在まで、自分を見つめ直して人生に主体者意識を持つことが重要」


2024第1回グローバルキャリアトーク2 (102905)

GRでの学びからキャリアプランを考え続けた4人の言葉には重みがありました。会場からも多くの質問が出て、活発にやり取りが行われました。また、イベント終了後も登壇者と参加者の間でやり取りが続きました。

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