'21年11月15日 更新
2021年11月14日(日)、烏丸キャンパス志高館において、第2回「同立戦」が開催されました。グローバル地域文化学部の浅羽祐樹ゼミと、立命館大学国際関係学部の君島東彦ゼミとでは、2020年度からゼミ交流会を始め、ことし2年目を迎えました。
「同立戦」はスポーツの分野で盛んですが、グローバル地域文化学/国際関係学の分野でも、同志社大学と立命館大学は「良きライバル」です。
今回、同志社大学からは「スポーツはいかに難民をエンパワーメントするか」、立命館大学からは「ニッポンの平和を測定する!」「ノーベル平和賞の正体」についてそれぞれ発表し、質疑応答や感想戦(茶話会)を通じて意見交換を行いました。
卒業論文は大学における学修の集大成であり、グローバル地域文化学部では、3年次から「発展セミナーI・II」を履修し、4年次の「専門セミナーI・II」「卒業論文」、卒業論文発表会へと結実させていきます。その中で、まずは解くに値するべき問いを立て、「巨人の肩の上に乗り」つつアプローチすることが欠かせませんが、「同立戦」に参加した浅羽ゼミの3年次生は、「ふだん接しない他校の学生にも通じるかが勝負どころだった。良いフィードバックをいただき、ありがたい」と、準備過程やグループワークの経験を振り返りました。
指導・企画にあたったアジア・太平洋コースの浅羽教授は、「自分の関心=利害(interests)や価値観を<他者>に開かれたかたちで提示すると同時に、<他者>の関心=利害や価値観にまずは関心を向けることが大切である。そのためには、こうした『他流試合』が欠かせない。まもなく創立10周年を迎えたグローバル地域文化学部の中でも、ゼミやコースを超えた『知的交流』を活性化していきたい」と展望しました。
「同立戦」はスポーツの分野で盛んですが、グローバル地域文化学/国際関係学の分野でも、同志社大学と立命館大学は「良きライバル」です。
今回、同志社大学からは「スポーツはいかに難民をエンパワーメントするか」、立命館大学からは「ニッポンの平和を測定する!」「ノーベル平和賞の正体」についてそれぞれ発表し、質疑応答や感想戦(茶話会)を通じて意見交換を行いました。
卒業論文は大学における学修の集大成であり、グローバル地域文化学部では、3年次から「発展セミナーI・II」を履修し、4年次の「専門セミナーI・II」「卒業論文」、卒業論文発表会へと結実させていきます。その中で、まずは解くに値するべき問いを立て、「巨人の肩の上に乗り」つつアプローチすることが欠かせませんが、「同立戦」に参加した浅羽ゼミの3年次生は、「ふだん接しない他校の学生にも通じるかが勝負どころだった。良いフィードバックをいただき、ありがたい」と、準備過程やグループワークの経験を振り返りました。
指導・企画にあたったアジア・太平洋コースの浅羽教授は、「自分の関心=利害(interests)や価値観を<他者>に開かれたかたちで提示すると同時に、<他者>の関心=利害や価値観にまずは関心を向けることが大切である。そのためには、こうした『他流試合』が欠かせない。まもなく創立10周年を迎えたグローバル地域文化学部の中でも、ゼミやコースを超えた『知的交流』を活性化していきたい」と展望しました。





撮影時のみマスクを外しました。
2021年11月14日(日)、烏丸キャンパス志高館において、第2回「同立戦」が開催されました。グローバル地域文化学部の浅羽祐樹ゼミと、立命館大学国際関係学部の君島東彦ゼミとでは、2020年度からゼミ交流会を始め、ことし2年目を迎えました。
「同立戦」はスポーツの分野で盛んですが、グローバル地域文化学/国際関係学の分野でも、同志社大学と立命館大学は「良きライバル」です。
今回、同志社大学からは「スポーツはいかに難民をエンパワーメントするか」、立命館大学からは「ニッポンの平和を測定する!」「ノーベル平和賞の正体」についてそれぞれ発表し、質疑応答や感想戦(茶話会)を通じて意見交換を行いました。
卒業論文は大学における学修の集大成であり、グローバル地域文化学部では、3年次から「発展セミナーI・II」を履修し、4年次の「専門セミナーI・II」「卒業論文」、卒業論文発表会へと結実させていきます。その中で、まずは解くに値するべき問いを立て、「巨人の肩の上に乗り」つつアプローチすることが欠かせませんが、「同立戦」に参加した浅羽ゼミの3年次生は、「ふだん接しない他校の学生にも通じるかが勝負どころだった。良いフィードバックをいただき、ありがたい」と、準備過程やグループワークの経験を振り返りました。
指導・企画にあたったアジア・太平洋コースの浅羽教授は、「自分の関心=利害(interests)や価値観を<他者>に開かれたかたちで提示すると同時に、<他者>の関心=利害や価値観にまずは関心を向けることが大切である。そのためには、こうした『他流試合』が欠かせない。まもなく創立10周年を迎えたグローバル地域文化学部の中でも、ゼミやコースを超えた『知的交流』を活性化していきたい」と展望しました。
「同立戦」はスポーツの分野で盛んですが、グローバル地域文化学/国際関係学の分野でも、同志社大学と立命館大学は「良きライバル」です。
今回、同志社大学からは「スポーツはいかに難民をエンパワーメントするか」、立命館大学からは「ニッポンの平和を測定する!」「ノーベル平和賞の正体」についてそれぞれ発表し、質疑応答や感想戦(茶話会)を通じて意見交換を行いました。
卒業論文は大学における学修の集大成であり、グローバル地域文化学部では、3年次から「発展セミナーI・II」を履修し、4年次の「専門セミナーI・II」「卒業論文」、卒業論文発表会へと結実させていきます。その中で、まずは解くに値するべき問いを立て、「巨人の肩の上に乗り」つつアプローチすることが欠かせませんが、「同立戦」に参加した浅羽ゼミの3年次生は、「ふだん接しない他校の学生にも通じるかが勝負どころだった。良いフィードバックをいただき、ありがたい」と、準備過程やグループワークの経験を振り返りました。
指導・企画にあたったアジア・太平洋コースの浅羽教授は、「自分の関心=利害(interests)や価値観を<他者>に開かれたかたちで提示すると同時に、<他者>の関心=利害や価値観にまずは関心を向けることが大切である。そのためには、こうした『他流試合』が欠かせない。まもなく創立10周年を迎えたグローバル地域文化学部の中でも、ゼミやコースを超えた『知的交流』を活性化していきたい」と展望しました。