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受験生の方へ

2025年度グローバル地域文化学部 自己推薦(アスリート)入学試験の募集枠廃止について

23年3月15日 更新

2025年度入学試験以降、「グローバル地域文化学部 自己推薦(アスリート)入学試験」の募集枠を廃止することになりましたのでお伝えします。

以上

グローバル地域文化学部パンフレット

2024GRパンフレット 表紙  (89205)

グローバル地域文化学部パンフレット
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FAQ(よくある質問)

Q.1 「コース」とは何ですか?
A 本学部には「ヨーロッパ」「アジア・太平洋」「アメリカ」という3つのコースがあり、学生はいずれかのコースに属して、各コースの指定する科目を履修していきます。入学後には、原則としてコースを変えることはできませんが、指定された科目の中には、地域を横断するテーマを扱うものや、他コースのものも含まれています。
Q.2 学べる外国語について教えてください。
A どのコースでも、12の言語から最低2つの言語を学びます。重点的に学ぶ言語を第一外国語、もう1つの言語を第二外国語と呼びます。言語の選択には次のような条件があります。

  • 第一、第二外国語のどちらかに英語を選択します。

  • 各コースで英語以外に選択できる第一外国語は次の通りです。
    ヨーロッパコース:ドイツ語、フランス語、ロシア語、スペイン語
    アジア・太平洋コース:中国語、コリア語
    アメリカコース:スペイン語

  • 英語を第一外国語とする場合、各コースで選択を強く推奨する第二外国語も上記と同じです。

  • インドネシア語、トルコ語、ポルトガル語、アラビア語、イタリア語は、第二外国語としてのみ履修可能です。
Q.3 海外留学について教えてください。
A 本学部では地域理解に不可欠なものとして語学能力を重視し、外国語運用能力を高めるために、サマープログラム、スプリングプログラム、セメスタープログラムなどの海外留学プログラムに参加することを強く推奨しています。
Q.4 入試の種類について教えてください。
A 各コースとも、一般選抜入学試験、大学入学共通テストを利用する入学試験、推薦選抜入学試験(公募制)などを実施しています。各入学試験ともコース毎の募集を行います。
Q.5 同志社大学のグローバル地域文化学部とグローバル・コミュニケーション学部という2つの「グローバル」学部の違いは何ですか?
A グローバル地域文化学部は、ヨーロッパ、アジア・太平洋、南北アメリカの文化的背景と現在の課題を、他の文化圏とのグローバルな交流や摩擦のなかで考察する学部です。それに対して、グローバル・コミュニケーション学部はグローバル社会における実践的な外国語運用能力の練成に特化した学部で、4年間のうち1年間「スタディ・アブロード」を必修とし、学内および現地で実践的なコミュニケーション能力の向上を図ることに重点をおいています。グローバル地域文化学部でも、語学は重視されますが、あくまでグローバルな観点から地域理解を深めるためのものとして位置づけられます。
Q.6 教員免許は取得できますか?
A 中学校教諭一種(社会)、高等学校教諭一種(地理歴史)、小学校教諭一種※ の免許取得が可能です。

※小学校教諭一種:神戸親和女子大学通信教育部(男女共学)および佛教大学教育学部(通信教育課程)との連携プログラムにより、中学校一種免許状または高等学校一種免許状とともに、小学校一種免許状を取得することが可能です。ただし、プログラム履修料が別途必要となります。
Q.7 どのような就職先が考えられますか?
A グローバル地域文化学部の卒業生は、様々な業種、海外展開している企業、公務員など、多くの分野で活躍しています。また、グローバル地域文化学部の学びを土台にして、さらに専門知識を深めるために、大学院に進学する学生もいます。

【主な就職先・進学先】
■住友化学■パナソニック■ローム■村田製作所■ダイキン工業■京セラ■日本ハム■バンダイ

■伊藤忠商事■住友商事■三井物産■ニトリ

■京都銀行■滋賀銀行■三井住友銀行■三菱UFJ銀行■三井住友海上火災■東京海上日動火災

■NTTドコモ■ソフトバンク■ヤフー■共同通信社■毎日新聞社■読売新聞社■日本経済新聞社■京都新聞社■NHK

■博報堂■楽天■アマゾン・ジャパン■星野リゾート■アクセンチュア■デロイトトーマツコンサルティング

■日本航空■ANA■阪急電鉄■外務省専門職員■航空管制官■農林水産省■京都市■京都府■大阪市

■大学院進学(同志社大学大学院・京都大学大学院・大阪大学大学院・神戸大学大学院・名古屋大学大学院・一橋大学大学院・早稲田大学大学院・延世大学大学院・国立台湾大学・London School of Economics)
Q.8 イギリスについて学びたいのですが、英語以外の第二外国語をもう一つ取らないといけませんか?
A はい。グローバルな視野を持つために、最低でも二つの外国語を履修するのが本学部の方針です。
Q.9 英語が苦手です。韓国について勉強したいのですが、英語はどうしても必要なのですか?
A はい、必要です。英語はイギリスやアメリカ合衆国だけでなく、「グローバル言語」として、英語を母国語としない国々や諸地域の理解にも必要不可欠です。グローバルな観点から地域を学ぶ本学部では、どのコースでも英語は必修です。
Q.10 北欧について勉強したいのですが、ヨーロッパコースでできますか?
A 北欧について学べる学部は日本では極めて限られており、本学部のヨーロッパコースでも北欧研究に特化した言語科目や講義科目は用意されていません。しかし、関係の深いドイツやロシアについて学びながら、自分で北欧について知識を深めていくことは可能です。
Q.11 アジア・太平洋コースで中国について学びたいのですが、同時に英語の能力も高めたいので留学は英語圏を考えています。留学は所属コースの地域にしかできないのですか?
A いいえ。スタディ・アブロード科目群の科目の選択は、フレキシブルですので、所属コース以外の地域に留学することができます。
Q.12 スタディ・アブロード科目群の留学プログラムへ参加しなければ卒業できませんか?
A 本学部では、当該科目群に設置されている留学プログラムへ参加し、在学中に海外へ留学することを強く推奨していますが、日本国内においてもグローバルな経験を積むことができる科目、身近なグローバル・イシューについて英語で発信できる力を養成する科目を用意しています。
これらの科目を履修することでも卒業要件を満たすことができます。
入学後、履修指導の内容をよく理解して、慎重に履修計画を立てましょう。
Q.13 外国語の授業はどのようなものですか?
A 本学部は全学の外国語科目の運営を担う組織の1つであり、所属教員全員が外国語の授業を担当しています。また、本学部が履修を推奨する科目群は、全学共通教養教育科目の外国語教育科目の中でもハイレベルのものが中心であり、これまでの同志社の外国語教育の成果が凝縮されています。
Q.14 半年または1年間の留学を考えていますが、留学をしても4年で卒業できますか。
A 本学の外国協定大学派遣留学生制度による留学の場合、留学期間が卒業に必要な修業年限に算入されます。この制度を利用して4年次の春学期までに帰国すれば、留学中に履修した単位を授業内容や時間数に応じて本学部の単位として認定してもらうことで、4年間で卒業することが可能です。