受験生の方へ
新着情報
2021年度大学入学共通テストを利用する入学試験を特例追試験で受験した場合の対応について
同志社大学における2021年度大学入学共通テストを利用する入学試験における大学入学共通テスト特例追試験受験者への対応については、以下のとおり公表されたところです。
2021年度大学入学共通テストを利用する入学試験における大学入学共通テスト特例追試験受験者への対応について
同志社大学グローバル地域文化学部では、2021年度大学入学共通テストを利用する入学試験において、大学入学共通テスト特例追試験(2月13日・14日)を受験した場合は、以下のとおり取り扱うことといたします。
【参考:大学入学共通テスト本試験受験者の外国語「英語」に関する取扱い】
英語については、リーディング(100点満点)とリスニング(100点満点)を、リーディング(200点満点)とリスニング(100点満点)の300点満点に換算し、200点満点に圧縮する。
なお、英語以外の科目については、本試験と同等の扱いとする。
2021年度大学入学共通テストを利用する入学試験における大学入学共通テスト特例追試験受験者への対応について
同志社大学グローバル地域文化学部では、2021年度大学入学共通テストを利用する入学試験において、大学入学共通テスト特例追試験(2月13日・14日)を受験した場合は、以下のとおり取り扱うことといたします。
1.利用教科・科目について
・利用教科・科目及び配点は、大学入学共通テスト本試験(1月16日、17日および1月30日、31日)と同様とする。ただし、特例追試験については、大学入学共通テストで用意されている一部の科目については設定がない(外国語の「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「韓国語」は、特例追試験では設定されていません)ので留意すること。2.配点について
・外国語「英語」を受験した場合は、大学入学共通テスト本試験(1月16日、17日および1月30日、31日)と配点が異なるため、次のとおり取り扱う。英語については、筆記試験(200点満点)とリスニング(50点満点)を筆記試験(200点満点)とリスニング(100点満点)の300点満点に換算し、200点満点に圧縮する。
【参考:大学入学共通テスト本試験受験者の外国語「英語」に関する取扱い】
英語については、リーディング(100点満点)とリスニング(100点満点)を、リーディング(200点満点)とリスニング(100点満点)の300点満点に換算し、200点満点に圧縮する。
なお、英語以外の科目については、本試験と同等の扱いとする。
3.合格発表日
2021年3月5日(金)新型コロナウイルス感染症拡大の影響に係る
2021年度グローバル地域文化学部入学試験に関する対応について
新型コロナウイルス感染症拡大の影響に鑑み、2021年度グローバル地域文化学部入学試験に関して以下のとおり対応します。
2021年度グローバル地域文化学部グローバル地域文化学科 自己推薦(アスリート)入学試験[PDF 111KB]
2021年度グローバル地域文化学部グローバル地域文化学科 推薦選抜入学試験[PDF 94KB]
2021年度グローバル地域文化学部グローバル地域文化学科 自己推薦(アスリート)入学試験[PDF 111KB]
2021年度グローバル地域文化学部グローバル地域文化学科 推薦選抜入学試験[PDF 94KB]
入試情報
学部入試に関するさらに詳しい情報は
学部入試(オフィシャルサイト) でご案内しています。
グローバル地域文化学部自己推薦(アスリート)入学試験において、2019年度入試から外国語能力を証明する外部試験の名称およびそのスコア等を変更いたします。
詳細はこちら(オフィシャルサイト) をご確認ください。
学部入試(オフィシャルサイト) でご案内しています。
グローバル地域文化学部自己推薦(アスリート)入学試験において、2019年度入試から外国語能力を証明する外部試験の名称およびそのスコア等を変更いたします。
詳細はこちら(オフィシャルサイト) をご確認ください。
奨学金について
入学前に募集する奨学金については、以下のリンク先をご確認ください。
奨学金制度(オフィシャルサイト)
入学後に募集する奨学金については、以下のリンク先をご確認ください。
奨学金制度一覧(学部)(オリジナルサイト)
奨学金制度の詳細については、以下のリンク先をご確認ください。
同志社大学奨学金(オリジナルサイト)
奨学金制度(オフィシャルサイト)
入学後に募集する奨学金については、以下のリンク先をご確認ください。
奨学金制度一覧(学部)(オリジナルサイト)
奨学金制度の詳細については、以下のリンク先をご確認ください。
同志社大学奨学金(オリジナルサイト)
グローバル地域文化学部パンフレット

FAQ(よくある質問)
![]() | 「コース」とは何ですか。 |
![]() | 本学部には「ヨーロッパ」「アジア・太平洋」「アメリカ」という3つのコースがあり、学生はいずれかのコースに属して、各コースの指定する科目を履修していきます。入学後には、原則としてコースを変えることはできませんが、指定された科目の中には、地域を横断するテーマを扱うものや、他コースのものも含まれています。 |
![]() | 学べる外国語について教えてください。 |
![]() | どのコースでも、12の言語から最低2つの言語を学びます。重点的に学ぶ言語を第一外国語、もう1つの言語を第二外国語と呼びます。言語の選択には次のような条件があります。
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![]() | 海外研修について教えてください。 |
![]() | 本学部では地域理解のための重要なツールとして語学能力を重視し、外国語運用能力を高めるために、在学中に1度はサマープログラム、スプリングプログラム、セメスタープログラムなどの海外研修に参加することが必修となっています。 |
![]() | 入試の種類について教えてください。 |
![]() | 各コースとも、一般選抜入試、大学入試センター試験を利用する入試、公募制推薦選抜入試(推薦選抜入試、自己推薦(アスリート)入試)などを実施しています。各入試ともコース毎の募集を行います。 |
![]() | 同志社大学のグローバル地域文化学部とグローバル・コミュニケーション学部という2つの「グローバル」学部の違いは何ですか。 |
![]() | グローバル地域文化学部は、ヨーロッパ、アジア・太平洋、南北アメリカの文化的背景と現在の課題を、他の文化圏とのグローバルな交流や摩擦のなかで考察する学部です。それに対して、グローバル・コミュニケーション学部はグローバル社会における実践的な外国語運用能力の練成に特化した学部で、4年間のうち1年間「スタディ・アブロード」を必修とし、学内および現地で実践的なコミュニケーション能力の向上を図ることに重点をおいています。グローバル地域文化学部でも、語学は重視されますが、あくまでグローバルな観点から地域を理解するツールとして位置づけられます。 |
![]() | 教員免許は取れますか? |
![]() | 中学校教諭(社会)および高等学校教諭(地理歴史)の免許取得が可能です。 *教職課程については、再課程認定申請予定のため、文部科学省における審査の結果、予定している教職課程の開設時期が変更となる可能性があります。 |
![]() | どのような就職先が考えられますか。 |
![]() | グローバルに展開する各種民間企業をはじめ、国際担当の公務員、国際交流・国際協力に関わる諸機関やNPO・NGO職員、さらに高等教育、中等教育ほか教育機関の教職員への進路が想定されます。専門知識をより深化させる目的で、国内外への大学院への進学も考えられます。 |
![]() | イギリスについて学びたいのですが、英語以外の第2外国語をもう一つ取らないといけませんか。 |
![]() | はい。グローバルな視野を持つために、最低でも2つの外国語を履修するのが本学部の方針です。 |
![]() | 韓国について勉強したいのですが、英語が苦手です。英語はどうしても必要なのですか。 |
![]() | はい、必要です。英語はイギリスやアメリカ合衆国だけでなく、「グローバル言語」として、英語を母国語としない国々や諸地域の理解にも必要不可欠です。グローバルな観点から地域を学ぶ本学部では、どのコースでも英語は必修です。 |
![]() | 北欧について勉強をしたいのですが、ヨーロッパコースでできますか? |
![]() | 北欧について学べる学部は日本では極めて限られており、本学部のヨーロッパコースでも北欧研究に特化した言語科目や講義科目は用意されていません。しかし、関係の深いドイツやロシアについて学びながら、自分で北欧について知識を深めていくことは可能です。 |
![]() | アジア・太平洋コースで中国について学びたいのですが、同時に英語の能力も高めたいので留学は英語圏を考えています。留学は所属コースの地域にしかできないのですか? |
![]() | いいえ。本学部は地域研究の学部であるとともに、グローバル研究のための学部でもあります。スタディー・アブロード群科目の選択は、フレキシブルですので、所属コース以外の地域に留学することができます。 |
![]() | 必修のスタディー・アブロード群のプログラムに参加できなかったらどうなりますか? |
![]() | この科目群から最低1つ履修しないと卒業できません。入学後、履修指導を良く訊いて、必ず参加するようにしてください。 |
![]() | 外国語の授業はどのようなものですか? |
![]() | 本学部は全学の外国語科目の運営を担う組織の1つであり、所属教員全員が外国語の授業を担当しています。また、本学部が履修を推奨する科目群は、全学教養外国語科目群のなかでもハイレベルのものが中心であり、これまでの同志社の外国語教育の成果が凝縮されています。 |
![]() | 半年または1年間の留学を考えていますが、留学をしても4年で卒業できますか。 |
![]() | 本学の外国協定大学派遣留学生制度による留学の場合、留学期間が卒業に必要な修業年限に算入されます。この制度を利用して4年次の春学期までに帰国すれば、留学中に履修した単位を授業内容や時間数に応じて本学部の単位として認定してもらうことで、4年間で卒業することが可能です。 |